村上春樹新刊 猫を棄てる 父親について語るとき
2020年4月発売の新刊。
文庫やペーパーバックを除けば、
『騎士団長殺し(結局続編が出なかったのでがっかりしている)』の
発刊が2017年2月だったので、3年ぶりの新刊だ。
今回は小説ではなく、エッセイ。
村上さんのところ とか
ラオスにいったい何があるというんですか? とか と同じ系統です
ちょっと読んだけど、なんとなく寂しい気分になる種類の
エッセイだと思うので、気分をクールダウンさせたいときに
読むのが良いと思います
新刊。
猫を棄てる 父親について語るとき(文藝春秋)
パンチの効いたタイトル。
相変わらず雰囲気のある文章がいい。
夜に読みたい。
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